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計画機能
●優先順位計画(ディスパッチルールスケジューリング)
優先順位計画は、受注品を資源に割付ける際のルール(受注品の割付け順番、資源選択基準)をあらかじめ設定し、計画を作成する方法です。優先順位計画の特長は計画担当者があらかじめ設定したルールに基づき、高速に計画立案できることです。
まず受注品を、ソート順1〜5までに設定した順番でソートします。次にその受注品を工程内のどの機械で処理するかを決定します。決定方法は、全ての機械に対して評価値の加重平均値を計算し、その中から最も評価値の良い機械を選択します。ロットの計画順序、機械選択評価値は、数多く揃えてあります。これらを組み合わせて使用することにより、柔軟な計画が可能となります。

●最適計画
最適計画は、優先順位計画のようにロット順番を決定して計画するのではなく、まず、計画の目的(納期厳守、リードタイム短縮、段取時間最小化等)から条件を満たすための最適な計画を遺伝的アルゴリズムと焼きなまし法を用い、自動的に探索する方法です。最適計画の特長は、優先順位計画でなかなか目的に合った計画にならない場合、および誰でも同じような計画を自動的にできたらよいといった場合に威力を発揮する計画機能です。まず、どのような計画を立案したいかについて、計画目的の重みを決定します。次にその計画目的に合ったロットと機械の組み合わせを最適ロジックにより探索し決定します。

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