「CO2循環型 直膨式」冷凍システムとは

自然冷媒を使ったコンパクトで低コストな冷凍システムが脚光をあびています。
JTEではお客様の用途・規模に最適なCO2循環型 直膨式冷凍システムを機器選定・設計・施工・保守までワンストップで提供し、脱フロン化、省エネと大幅なコストカット、省スペースをサポートします。

脱フロン化で注目される「自然冷媒」冷凍システム

これまで一般的に使用されてきた特定フロンHCFC(R22)は、2020年に生産を廃止する予定です。その代替として登場した代替フロンHFC(R410A、R32)は、オゾン層への破壊の心配はないものの地球温暖化への影響があるため、今後は法規制の対象になる可能性があります。そこで現在、以下のような自然冷媒を使った冷凍システムが注目されています。

自然冷媒による冷凍システム
CO2循環型 直膨式
  • ・凍結・冷却に対応
  • ・自然冷媒として無毒で非可燃CO2を使用
  • ・新・増設から既設設備更新までCO2だけで自然冷媒化
  • ・アンモニアやフロンと比べて熱効率が高く、低粘性で圧力損失が小さいため、小型軽量化が可能
  • ・熱交換器(液化器)や水冷ユニットが不要で導入・運用・保守コストを削減
  • ・非常用電源・除外設備などの付帯工事が不要
NH3/CO2併用型 間接式
  • ・アンモニア冷媒(R717)凝縮器とCO2冷媒(R744)液化器の組合せ
  • ・毒性・可燃性があるため非常用電源・除外設備などの付帯工事が必須
  • ・熱交換器(液化器)や水冷ユニットが必要なためCO2循環型 直膨式より大型化し、保守・運用コストもアップ
JTEは経済性・安全性・環境性に優れた
CO2循環型 直膨式冷凍システムをお勧めします
省エネ
15%以上の省エネによりランニングコストも低減(R404A比)
安全性向上
CO2は無臭・無毒であり不燃性なので安心・安全
低コスト
複雑な安全設備や冷却水が不要で低コスト
省スペース
NH3/CO2併用型に比べ、約30%の設置スペースを削減
環境性
オゾン層破壊係数0、地球温暖化係数1と高い環境性
政府補助金
脱フロンなどに関する政府補助金が利用できる場合があります

補助金のご案内

自然冷媒を使用した冷凍システムの導入に対して、下記の政府補助があります。

脱フロン社会構築に向けた業務用冷凍空調機器省エネ化推進事業
  • ・冷凍機更新工事にかかわる、工事費用の1/2 以下で補助金を支給
  • ・対象箇所は冷凍倉庫(ショーケース・プレハブ倉庫は不可)
  • ・平成29~33年度の間、補助金募集が毎年4月末頃行われる予定
  • ・詳しくは補助金を主催する環境省サイトをご参照ください。
  • (公募先は『一般社団法人 日本冷媒・環境保全機構』)
エネルギー使用合理化等事業者支援事業(省エネルギー投資促進に向けた支援補助金)

※支給には審査があります。募集期間・条件などは変更になる場合があります。

ページトップへ